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〜何でもありのBlog〜

救急車初体験

akihiro_u2007-04-29

今日は元々予定が何も入っていなかったので、先週からの疲れ(扁桃腺が腫れていたし、微熱もあった)をとるためにゆっくり寝ようと思い、昼前まで寝ていた。
昼前におき、遅い朝食を食べた後に急に腹痛が!でもいつものことと思っていたがどうも違う。トイレから出てからも痛みで動けない。そのまま1時間ぐらいがすぎても痛みが治まらず、とうとう救急車に乗って病院に運ばれることになった。
病院に着いても痛みはなかなか治まらなかったが、座薬にて少し話をできる程度にまで復活。いろいろ検査をした結果、おそらく尿管結石だろうとのこと。左側の脇腹や背中付近が痛かったので腎臓か何かかな?とは思っていたので予想の範囲内だったが、結局は石が膀胱に落ちれば痛みは治まるとのこと。ということで、完全に痛みが治まることなく帰宅することになった。しかし、不思議なもので帰りのタクシーから降りた瞬間から痛みも和らぎ、その後は全く痛みもなくなった。
救急車を呼んだ後、すぐに実家に連絡を入れていてくれたみたいで、母が子供たちを病院まで迎えにきたあとマンションにつれて帰ってくれていた。家で一眠りした後マンションにいる子供たちから電話があり、息子が、
「パパお腹いたくない?治った?よかった」
と言ってくれたり、娘は行き道の救急車の中で泣き出すし、
「痛みを私にちょうだい。パパがかわいそうだから」
とか言ってくれるし。子供たちの優しさも十分に伝わってきてうれしかった。
でも・・・明日はゴルフです。もちろん先生の許可ももらっているので・・・