この前の3連休の最終日は家族でUSJに出かけた。
3連休の最終日だから少しは空いているかな？と期待したが、やっぱり混んでいて危うく車が停められなくなるところだった。
息子の一番の目的はジェットコースター（ハリウッドドリーム）。でも、この前（3ヶ月ほど前）に行ったとき*1にも身長が足らなかったから、絶対に無理なはず。
入り口にある身長を測る道具に自ら立ってみたが、やっぱりだめ・・・
泣き出しそうな息子に、嫁さんが、
「しばらくしてから、お姉ちゃんと一緒にさっき買った帽子かぶって普通に入っていったら止められないんとちゃう？」
と言ったので、他のアトラクションへ。
↑買った帽子
そして、もう一度戻ってきて、お姉ちゃんとともに入ろうと思ったら、やっぱり係員に止められて身長を・・・
そのときに息子の口から、
「痛い！」
という言葉が出てきた。
係員が、帽子を取ろうとしていたのだが、それを押さえながら、
「痛い！」
を連呼。
実は、泣き出しそうだった息子に、
「帽子も身体の一部にして、帽子を取られそうになったら、痛い！って言ったら？」
って冗談で言ったつもりだったのに、本当にやっていた。
本人は真剣だったみたいだけど、家族は大笑い。
もちろん、ハリウッドドリームは次回以降に持ち越し。
