6月15日11時0分配信 時事通信
【ワシントン14日時事】米消費者製品安全委員会(CPSC)は14日までに、幼児向けおもちゃ「きかんしゃトーマス」に使われていた塗料に有害物質の鉛が混入していたとして、米メーカー「RC2コーポレーション」(イリノイ州)が150万個の自主回収に乗り出したと発表した。対象製品は中国で製造された。
「きかんしゃトーマス」は日本でも人気の高いおもちゃ。自主回収対象の22品目のうち、「ジェームス」など11品目が日本に輸入販売されており、販売元のソニー・クリエイティブプロダクツ(東京)が無償交換に応じる。いずれも2005年4月以降に発売された商品。同社は「これ以外の『トーマス』シリーズに問題はない」(マーケティング部)としている。
う〜ん。家に結構あるので調べて交換してもらわないと・・・