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セガ、AC版カードが使える女児向けカードゲームDS「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 〜DSコレクション〜」

 株式会社セガは、ニンテンドーDS用オシャレダンスアクション(仮)「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 〜DSコレクション〜」を2006年冬に発売する。価格は未定。

 「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」は、2004年10月から稼動しているアーケード用カードゲーム。オシャレをテーマにしたゲームで、ラブとベリーという2人のキャラクタを、「オシャレまほうカード」を使って着せ替えできる。さらにダンスでどちらが目立つかを競うという対戦要素も備えている。

 これまでにゲーム機を7,900台設置、1億5,300万枚のカードを出荷。さらに関連グッズのオフィシャルショップも出店するなど、小学生以下の女児を中心に人気を博している。

 今回発表されたDS用「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 〜DSコレクション〜」は、オシャレとダンスによるゲームシステムはAC版を踏襲。さらにDSに接続して使用するカードリーダーが同梱され、AC版の「オシャレまほうカード」がそのまま使用できる。

 また、自分でドレスのデザインをカスタマイズできる「オシャレ作成モード」や、世界観に沿った物語が展開される「ストーリーモード」など、AC版にはなかったオリジナル要素も搭載する。

 詳しいゲームの内容についてはまだ明らかにされていないが、プレイ人数は1〜2名とされており、何らかの形で他のプレーヤーと一緒に遊ぶ仕組みも用意されるようだ。
(C)SEGA
impress Watch) - 6月1日15時30分更新

う〜ん・・・今年の冬まで娘がラブベリに飽きていなかったら、絶対買わされるだろうな・・・